榮太樓飴



まるで宝石のように綺麗なこちらのお品物は、榮太樓總本鋪のテトラ型の飴。私自身はこちらにお勤めするまで、お恥ずかしいながら、この飴を意識したことがなかったのですが、当サイトでも人気が高いため、お土産として下の商品をなんとなく両親に買っていったところ、大喜びされてびっくりしたことがあります。


榮太樓飴 4缶入 	1,470 円

榮太樓飴 4缶入 1,470 円

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「子どもの頃と缶のデザインが変わっていない」
「味も昔と同じで、懐かしい」
とのことでした。正確にいえば、紅茶飴のことは知らなかったとのこと。梅ぼ志飴・黒飴・抹茶飴は、小さいころからとても身近な飴だったそうです。缶もおしゃれでしっかりした作りですから、父は幼いころ、グリコのおまけのシールなどを入れて、宝物箱にしていたとか。なんだかほほえましい話で、思わず父の昔話に聞き入ってしまいました。

何しろ梅ぼ志飴が作られたのが1857年(安政3年)の榮太樓總本鋪創業当時、缶のデザインの大もとが出来上がったのが1890年代というわけですから、両親の世代でも、いえおそらく祖父母の世代でもこちらの飴は「変わらぬもの」としてあり続けていると思うと、頑固に飴の味を、そして缶のデザインを守り続けてきた老舗の姿勢に、頭が下がるような気持ちになりました。

こちらの飴、私も頂いてみたのですが、なんというか本当に美味しくて、飽きずにぽいぽい口に放り込んでしまうお味です。テトラ型のかたちがまた、舐めていて楽しいんですね。
ちなみに梅ぼ志飴ですが、名前は「うめぼし」ですけれど、お味はべっこう飴のような、プレーンなお味です。

原材料名を確かめてみて驚きます。
「梅ぼ志飴」砂糖、水飴、着色料(野菜色素)
「黒飴」砂糖、水飴、黒砂糖(沖縄産)、桂皮末
「抹茶飴」水飴、砂糖、抹茶
「紅茶飴」砂糖、水飴、紅茶、生クリーム
と、とてもシンプルで、体にも優しい組み合わせ。それでこの深い味が出せるのかと、うーんと唸ってしまいました。

ご年配の方から、お子さんにまで、安心して召し上がっていただけるこちらの飴たち。ちょっとした贈り物に、またパウチのものもございますのでご自宅用にも。おすすめのお品物です。